
恐怖のストーカー被害。警察に届け出る前に探偵調査が有効!
自らの命を狙われているかのような、恐怖が付きまとうストーカー行為。今回は、アルバイト先の顧客からストーカーされた女性が、探偵に調査を依頼したケースをご紹介します。
※これは体験談をもとに再構成したフィクションです。弊社へのご依頼ではありません。
つきまとい事件が発生。でも犯人が誰か分からない!
相談者:20代女性 職業:フリーター
私がストーカー被害に遭っていた当時は、アルバイトを複数掛け持ちしていました。いわゆるフリーターでしたが、海外留学を控えておりその資金を集めるため、毎日忙しくしていました。夜は0時を過ぎてから帰宅することが多く、夜道はできるだけ明るいところを通るようにしています。しかし、あるとき背後に妙な感覚があり、スマホの写真モードで後ろを確認すると、誰かがストーキングしていることに気づきました。
そのときは驚き、軽く悲鳴を上げて走り逃げたものです。しかし、ストーカーはこの反応が面白いと思ったのか、それから欠かさず毎日つけてくるようになりました。
警察へ訴えるが、事態は悪化の一途をたどるばかり
あまりの恐怖に家から出ることが難しくなり、警察に届け出たこともあります。話は聞いてもらえましたが、自宅周辺の警備を強化することと、何かあったら連絡して欲しいということだけで…。てっきり、犯人を突き止めてくれるのかと思っていた私はがっかりしました。
どうやら、「誰がストーカーなのか」を知らなければ、これ以上警察は動けないようです。そのころには郵便物をバラバラにされる、マンションの共用スペースに捨てたゴミを荒らされるなどの被害が起きており、身の危険も感じた私はすぐに探偵事務所へ向かいました。
探偵の調査で犯人が判明!
ストーカー調査を依頼してから、「常に誰かと行動すること」や「一人きりにならないこと」などを教えてもらいました。また、探偵さんは「ストーカーと直接接触はしません。あなたが安心して過ごせるように調査します」と言ってくれ、とても心強かったのを覚えています。
2週間の調査で、結果は出ました。犯人の写真を見てびっくり。なんと、アルバイト先によくきてくれる常連さんだったのです。探偵さんは「ストーカー犯は大抵顔見知りか身内です」と言っていましたが、その通りだったこともさすがだなと感じました。
すぐにこの証拠を元に警察に届け出ました。もう怖い思いをしないで済むと思うと、探偵さんには感謝の気持ちでいっぱいです。
ストーカー調査は探偵にすぐ相談を
警察に届けても解決できなかったストーカー被害。誰かわからないストーカー犯を突き止めたいときは、ぜひ探偵に相談を。中央リサーチ岡山ではお客様のご不安が解消できるよう、誠心誠意調査いたします。いつでもご相談ください。