
まずは探偵に相談!ストーカー・嫌がらせは確かな証拠が早期解決へ
待ち伏せされたり、ストーカー行為、精神的苦痛を与えられるような嫌がらせにお悩みではありませんか?
警察に相談しても事件性がないから…といった理由で泣き寝入りをしてしまうと、益々エスカレートする可能性があるので早めの対処が必要です。
この記事では、不審人物の特定および警察・弁護士に動いてもらうために証拠撮りを入手する方法をご紹介しましょう。
ストーカー被害・嫌がらせは増加傾向
ストーカー被害、不法侵入、無言電話、器物破損といった嫌がらせは年々増加傾向にあります。
ストーカー、嫌がらせの原因は、男女の交際のもつれ、元恋人・夫(妻)、近隣トラブル、会社での派閥トラブル、いじめ問題が多くみられます。
被害者に対して歪んだ愛情表現により、身の危険や精神的な苦痛を与えるのが特徴です。
平成12年にはストーカー行為から被害者を守るため「ストーカー規制法」が制定されました。
実際にストーカーや嫌がらせに遭い、警察に相談しても明確な証拠がないと動いてもらえないことが実態です。
被害者が直接相手に対応すると、相手を刺激して余計に被害を助長させることがあるため避けるべきです。
よくあるトラブルとは?
つきまとい、自宅や会社で待ち伏せされる、行動を監視していると言われたり、面会・交際を執拗に要求されるのはストーカーと言えます。
乱暴な言動、無言電話などの悪戯電話やファックスを送られる嫌がらせ、汚物・動物の死体など不快感を抱くものを送付されるケースもあります。
無言電話・悪戯電話…電話やファックスでの嫌がらせ
近隣トラブル…自宅敷地内へのゴミの不法投棄、迷惑駐車、車への被害
インターネット上での被害…掲示板等への悪口やメールでの被害
家庭のトラブル…子どもの虐待、ドメスティックバイオレンス
学校…生徒間のいじめ問題や教師によるセクハラ被害
職場…上司や同僚によるセクハラ・パワハラ被害
ストーカー被害・嫌がらせは探偵に相談しよう
ストーカー被害、嫌がらせは確かな証拠を掴むことが早期解決のカギです。
探偵事務所では、まず依頼主の相談内容をしっかり把握して、嫌がらせを行う人物の事実確認と問題解決のため、確かな証拠を入手します。
迅速かつ慎重に相手に気付かれないように、嫌がらせ行為の証拠収集を行います。
万が一の時は、警察・弁護士に迅速に動いてもらうためにも事実が明らかな証拠があると強みになります。
証拠と犯人の確保できれば、刑事告訴あるいはそれまでの損害に対する慰謝料請求も可能です。
ストーカー行為や嫌がらせをしている相手が特定できない場合でも調査を行い証拠を掴むことができます。
不審人物がエスカレートする前に、早期解決に向けて
まずは探偵に相談しましょう。