
結婚相談所で知り合った相手が虚偽申告していた?
結婚相談所の会員は「本気で結婚したい」という人の集まりという訳ではないようです。
探偵事務所には、「結婚相談所で知り合った相手のプロフィールが怪しいので調査してください」という依頼が増えています。
実際に結婚調査をしてみると、「フルネーム」「年齢」「職業」「年収」といった項目が驚くほど嘘だったケースが続出しているのです。
今回は、結婚相談所のプロフィールが虚偽だった事例をご紹介しましょう。
結婚相談所で知り合った相手のプロフィールはどこまで本当なのか?
結婚相談所、婚活サイト、婚活アプリ、SNSに登録して婚活をすることは珍しくなくなりました。
スキマ時間に婚活をすることができてスマートフォンからいつでも連絡を取り合うことができる便利な時代です。
しかし、婚活をするならば、相手のプロフィールは少し疑いの目で見るほうが正しいかもしれません。
ここからは、実際にプロフィールを嘘ついて登録して被害にあった事例を見ていきましょう。
既婚者だったケース
男性とお付き合いをしたことがないAさんは、結婚相談所に入会して気の合う男性と出会いました。
素敵な人柄と優しさに惹かれて結婚を決意しましたが、連休や週末は休みのはずなのにデートをしてくれないことに不満を覚え、探偵に休みの行動を調べてもらうことに。
結婚調査をしてみると、実は子持ちの既婚者だったことが分かりました。
結婚相談所への入会する際は、個人情報を証明する書類を提出するため、プロフィールの虚偽記載はあまりないと言われています。
しかし、他人の名義を使って結婚したい女性達と肉体関係を結ぶために結婚相談所へ入会する男性も少なからず存在しています。
投資用不動産を売りつけられたケース
結婚相談所に入会して不動産、マンションなどの投資用商品を売りつけられる被害も見られます。
結婚相談所で知り合った男性から、結婚後に同居するマンションの購入を説得されて、頭金の500万円を渡し、その後急に連絡が取れなくなりました。
探偵が調べたところ、結婚相談所の登録時に見せる身分証明書は実際は別の人物だったという事実が判明しました。
年収・趣味・嗜好が偽りだった
結婚相談所の年収・趣味・嗜好は自分を魅力的に見せるために偽って登録している人は多いようです。
例えば、プロフィールに「年収1,000万円」「趣味はドライブ」「タバコなし」と記載しているのに実際に合ってみると、全て噓だったということもあります。
結婚相手の気になる点は探偵に結婚調査を依頼しよう
結婚相談所は身分証明書を提出して、本当に結婚したい人が集まる健全な場でなければなりません。
しかし実際は、プロフィールを偽って登録して、金銭や肉体関係を求めるために嘘をついている人が存在するので注意が必要です。
岡山で結婚調査を依頼するならば、伝統と信頼の探偵事務所の「中央リサーチ」にお任せください。
ラインでも無料相談も行っているので、まずは気軽に相談してみてはいかがでしょうか。