
我慢の結婚生活から解放されて手に入れた心の平穏
探偵事務所への依頼で多いのが浮気調査です。疑いたくなるような行動が増え、パートナーに対して不信感が高まった結果、白黒つけるために依頼される方が多くなっています。今回は、99%の確率でパートナーが浮気をしているので、確固たる証拠が欲しいと訪ねてこられた依頼者様のケースを紹介します。
※弊社にご依頼をいただいた案件ではありません。実話を基にしたフィクションです。
我慢の限界を超えた日
私が結婚したのは7年前です。出会いは大学時代、サークルのまとめ役だった彼に惹かれ、私から告白して付き合いだしました。
結婚は、24歳の頃で子供には恵まれませんでした。優しいだけじゃなく、引っ張って行ってくれる彼のことが本当に好きでした。誰からも信頼されていて、頼りになるいい主人だったと思います。
浮気を疑うようになったのは、1年程前からです。その頃から、帰りが遅くなる日が増えていきました。最初は、週に1日程度。それが次第に増えてきて、今では週に5日程度は日付をまたいでの帰宅になっています。
最初は、浮気を疑う自分が悪いような気持ちになりました。主人は仕事を頑張ってくれているのだと思い、浮気を疑う考えを打ち消そうとしました。しかし、携帯にはロックがかかり、常にサイレントモード。携帯電話を操作している主人の後ろを通ると、不自然に画面を隠す。その他にも、様々な行動が気になるようになってきたのです。
それでも、我慢してきました。気のせいだと言い聞かせてきました。
そんな私が我慢の限界を超えたのが、1枚の写真でした。
私以外の家族が存在した
主人が入浴しいてる時に、主人の部屋でスーツをかけていた時です。机の上に、一冊の手帳が置かれていました。仕事で使っている手帳でした。その手帳から、紙らしきものが少しはみ出していたのです。何となく、気になり手帳を開きました。紙だと思っていたものは、写真でした。その写真には、主人の他に女性と4歳ぐらいの子どもが写っていたのです。それを見た瞬間は、ショックもありましたが気持ちが急激に冷めていくのを感じていました。子どもが出来ない状況に対して申し訳なく思っていたのですが、その気持ちも消えました。
仲良さそうな3人は、私と主人よりも家族みたいでした。
今まで、必死で感情をせき止めていたダムは崩壊して、様々な感情が流れ出しました。結局、その日は主人に切り出すことはなく、言い訳出来ない程の証拠を集めてから離婚しようと決心しました。
とにかく、様々な証拠がほしかったので、探偵事務所に2週間ほどの調査を依頼しました。いただいた調査結果には、とても満足しています。これほどまでの、裏切りを平然としていた主人に対して一切の未練を残すことがなかったからです。
調査してくださった探偵事務所の方々には大変感謝しています。
その後、女性は離婚したそうです。今、考えてみれば女性にとっての結婚生活で幸せだったのは最初の2年間だけだったと言われていました。それからの結婚生活は、我慢だけだった。それから解放されて、今は心穏やかに過ごせています。
実際、そう語る女性は依頼しに来た時よりも、穏やかな顔をされていました。
一人で悩んでも解決しない問題もあります。もし、不信感を解消したいとお考えであれば私たちにご相談ください。ご納得していただける調査結果をお約束します。
まずは、ご相談だけでも大丈夫ですので気になる事があればご連絡いただけますと幸いです。