親友だったあの子はどこに？　探偵の人探し調査で発見

ずっと昔に離れ離れになってしまった友人と、また会いたいと思ったことはないでしょうか。居場所のつかめない人を自力で探し出すのは難しいものですが、探偵なら再会の可能性を生み出すことができます。探偵の人探し調査で友人を発見できたケースを紹介しましょう。※これは体験談をもとに再構成したフィクションです。弊社へのご依頼ではありません。

中学時代に引っ越した親友。再度の引っ越しで音信不通に

私は40代の女性で、看護師として働いています。生まれてからほとんど地元を離れたことがなく、親友といえる人たちは小学校時代からの幼馴染ばかりです。でも、その中に1人だけ欠けているメンバーがいました。中学時代に親の仕事の都合で県外に引っ越してしまったSさんです。

引っ越し先はわかっていたので、当時は引っ越し後もよく連絡を取っていたのですが、ある時を境に音信不通になってしまいました。どうやら、高校時代にまた引っ越しをしたらしいのです。
それ以来、友人の間では「あの子何してるかな」と、たびたび話題に上がっていました。私も、いつかもう一度会いたいとずっと思っていました。

自力での人探しは難しい。思い切って探偵に調査を依頼

私と友人たちは、人づてに少しずつSさんの情報を集めていました。しかし、引っ越しは20年以上前のことですから、そもそもSさん一家のことを覚えている人が少ないのです。また、聞き込みなどによる本格的な人探しを自分で行うのは、仕事の問題もあって難しいのが現実でした。

そこで私は、思い切って探偵に人探し調査を依頼することにしました。ダメで元々という気持ちもありましたが、「少しがんばって探した程度では見つからない」ことが確認できるだけでもいいと考えていたのです。

担当してくれた方のお話によると、結果を出すにはかなり時間がかかるだろうとのことでした。引っ越しから経過した年月に加え、Sさんが結婚して家を出てしまっている可能性があるからです。私はそれでも構わないと受け入れた上で、Sさんの元の住所や学校名、家族構成などわかっている限りの情報を探偵に提供しました。

親友は意外と簡単に見つかった！　感激の再会を果たす

調査はまず1週間行い、報告内容次第でさらにもう1週間行う調査方法にしました。正直難しいだろうなと思っていたのですが、意外にも結果はすぐに出ました。何と、聞き込みによってSさんの再引っ越し先を特定できたというのです。

本人はやはり結婚して家を出てしまっていましたが、ご両親が健在だったため家を訪ねることができました。お母様から本人に連絡を取ってもらったところ、Sさんは私のことを覚えていてくれて、後日無事に再会することができました。その時の感激は今でも忘れません。本当に何でもやってみるものだと思いましたし、探偵の調査力はすごいと感じました。

手がかりがあれば発見の可能性はある。ぜひ探偵に相談を

人が生きていくためには、必ず誰かとつながっていなければなりません。そのため、居場所がわからない人であっても、手がかりさえあれば発見の可能性は低くないのです。
中央リサーチ岡山の「家出・所在調査」は豊富な調査技術と膨大な情報ネットで、過去実績90%以上と、高発見率を推移しております。恩師や友人、お世話になった方に再会したいと思ったら、ぜひ一度ご相談ください。

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