【浮気調査】残業と偽っての浮気

急に残業が増え、夫の行動に不審に感じ始めた女性。 友人にはどうしても夫への疑惑を相談できず、探偵事務所に相談した女性のお話をご紹介します。 ※弊社にご依頼をいただいた案件ではありません。実話を基にしたフィクションです。

夫は残業が多く徹夜になることも

私は40代の主婦です。中学生と小学生2人の子供がおり、パートで働いています。 夫は会社員で課長職についていますが、ここ1年ほど急に残業が増えました。時には、徹夜勤務からそのまま通常勤務で翌日帰宅することもありました。 私は子供の学校関連のこと、塾の送り迎え、パートの仕事と忙しくしており、正直夫が夕ご飯を済ませてきてくれれば楽だな、などと考えておりました。 夫との会話も減っていましたが、遅くなる日は連絡だけは必ず来ていたので、あまり深く考えていませんでした。

夫の同僚と偶然話して生じた疑惑

ある日、面識のある夫の同僚と偶然スーパーでお会いして挨拶がてら立ち話をした時のことです。「最近は会社の残業規定が厳しくて大変」と愚痴をこぼされたのです。なんでも時間が来ると電気が消えて強制退社するのだと話していました。 私もあまり詳しくは聞けませんでしたが、話の途中から気が動転してしまいました。

よくよく考えると、夫のスマホなど気にしたこともありませんでしたが、最近では家の中でも肌身離さず持ち歩き、子供にも触らせなくなりました。 考え出すとあまりにも夫の行動を気にしていなかったことも含め、胸が苦しくなってきました。 問い詰めたい気持ちを抑えて、帰宅した夫に「残業規定が厳しくなったらしいね」と軽く問いかけると「俺の部署は特別許可を得てるんだよ！」と言われ、以前にも増して夫から話しかけてこなくなりました。

退社後の行動を調査依頼

気にして夫の行動を観察し始めると、不審に感じることが多くなり、浮気をしているのではないかと思うようになりました。 浮気ではなかった場合も考えると友人にも話せず、相談だけでもと思い、探偵事務所に連絡しました。 相談するとやはり、浮気が疑わしいとのことで、そのまま浮気調査を依頼することにしました。 遅くなる曜日は大体予想がついていたので、あたりをつけた日に退社後のわずかな時間を集中して調査していただくことで、費用面も抑えていただきました。

調査の結果、退社後帰宅に使うのとは別の路線の電車を使い、少し離れた駅で女性と落ち合ってホテルに行くところまで確認が取れました。

悩んだ末、夫婦生活継続を選択

子供を実家に預け、帰宅した夫に調査報告書を見せて「今後どうしたいのか」を問い詰めました。 夫はボソボソと話し始め、相手とは飲み会で近くに座ったことがきっかけで知り合ったこと。 気持ちとしては浮気で身体だけの関係で今後続けるつもりはない、私が子供のことばかりで当て付けの気持ちもあったことなど打ち明けました。その上で、別れたくないと言われました。

調査を依頼した時から万が一の場合に自分はどうしたいか考え続けていました。 正直、夫の話した内容すべてを信じることはできません。でも、夫の収入もわかっていますので、養育費を払える額も想定できます。そのうえで子供2人を抱えて生活できる自信がありませんでした。 また、私自信も夫に無関心であったとの反省もありました。 そこで、浮気相手とは別れることと、次はないことを約束して、夫婦生活を継続することを決めました。

中央リサーチ岡山では、パートナーに浮気の疑いがある方、すでに浮気は確定していて証拠だけが欲しい方など、さまざまな事情を抱える方からご相談を受け付けています。 調査方法・調査費用なども含め、ご依頼者様にとって最善のご提案をさせていただきます。 不安なことがございましたらお気軽にお問い合せください。

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