浮気・不倫

浮気の証拠をつかませない夫。長期間の調査で追い詰められるか?

浮気をしている人の中には、用心深いのに加えて法律を熟知しており、なかなか決定的な証拠をつかませない人もいます。今回は、3ヵ月もの間浮気調査を行ったケースを紹介しましょう。 ※これは体験談をもとに再構成したフィクションです。弊社へのご依頼ではありません。 <h2>高収入だが傲慢な夫。やがて女性の影が</h2> 自慢ではありませんが、私の夫は高収入で顔面偏差値も高めです。私にはもったいない男性だといっていいと思います。しかし、夫もそのことを理解しているのか、結婚後数年経つと傲慢な態度が目立つようになりました。お金はしっかり入れてくれるのですが、あからさまに夜遊びや朝帰りをするようになったのです。 ついには女性の影がちらつくようになったため、私もついに堪忍袋の緒が切れ、「あなた浮気してるでしょ!」と詰め寄りました。しかし夫は「何を馬鹿な。そう思うなら探偵でも雇って確かめればいいじゃないか」と突っぱねてきたのです。そう言われると、私も少し自信がなくなり、それ以上、夫を追求できなくなってしまいました。 <h2>探偵の調査でも、なかなか証拠がつかめない</h2> ケンカからしばらく後、私は本格的に離婚を検討し始めました。このまま離婚しても、財産分与でお金は十分もらえるでしょうが、夫に好き放題されたままでは納得できません。そこで私は、夫の言った通り探偵に浮気調査を依頼しました。夫の強気な言葉も、もしかするとはったりなのかもしれないと考えたからです。 探偵に夫の態度や行動パターンを伝えたところ、浮気をしている可能性は十分にあるとのこと。 警戒している様子が見られないため、比較的早期に結果が出るのではないかとも言われました。ひとまず2週間ほど調査をしてもらったところ、浮気相手と思われる女性の特定に成功。しかしどういうわけか、決定的な証拠をつかむことができなかったのです。 <h2>状況証拠を積み重ね、事実上浮気を認めさせることに成功!</h2> 探偵によれば、夫は調査期間中に3回ホテルへ入ったものの、毎回1人だったとのこと。どうやら夫は、浮気相手とホテルに入る様子が決定的な証拠になることを知っていて、必ず別々に入っているようなのです。おそらく今後も、決定的な証拠をつかむのは難しいと考えられました。 しかし、すでに離婚の意思を固めていた私は、「状況証拠だけでもたくさん集めてほしい」と探偵に依頼。以後、3ヵ月にわたって調査を継続したのです。その結果、問題の女性が浮気相手なのはほぼ間違いないこと、週に2~3回はデートをしていること、時間をずらしているが同じ日に同じホテルを利用していることを突き止められました。 これらの証拠を元に離婚を切り出したところ、夫も流石にまずいと思ったようです。裁判に進むことを恐れたのか、離婚調停では全面的に自分の非を認め、決定的な証拠を入手したのと大差のない慰謝料を約束してくれました。長期間の調査を地道に行ってくれた探偵さんには、本当に感謝しています。 <h2>探偵には長期間の地道な調査も依頼できる!</h2> 状況証拠をいくつも積み重ねれば、決定的な証拠と変わらない効力を発揮する場合があります。中央リサーチ岡山では長期間の調査も対応可能なので、ご遠慮なく相談してみてください。 証拠撮りの難航が予想される調査でも、経験の豊富な撮影技術のある調査員が証拠撮影をおこないます。 裁判証拠収集が必要な場合にはお気軽にご相談ください。

一覧に戻る

話しやすい相談員が
親身になって応対します

24時間受付 無料相談窓口0120-30-6630
女性相談員ご希望の方はこちら0120-20-3399

お問い合わせフォームはこちら