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浮気調査で探偵社が不法侵入で逮捕?

67歳のベテランの女性探偵がGPS端末を取り付けるために不法侵入して逮捕されるという事件が起きました。

調査のために無断でマンションの駐車場に不法侵入し、車にGPS端末を取り付けた容疑です。

今回は、その事件について見ていきましょう。

建造物侵入の疑いで探偵が逮捕された事件

無断でマンションの駐車場に立ち入ったとして、探偵業の女性67歳(神戸市東灘区)が建造物侵入の疑いで兵庫県警灘署に逮捕されました。

調査をするために40歳の男性ターゲットの車体にGPS端末を取り付けるために不法侵入したそうです。

現在は探偵が浮気調査のために対象者の承諾なくGPSを「使う」行為は違法になります。

今回の事件はGPSを「取り付ける」ために不法侵入したため逮捕となりました。

マンション付近にある駐車場に3回にわたって侵入し、停めてあるベンツの車体の裏側に磁石式のGPS端末を取り付けたそうです。

容疑者は、ターゲットの居場所と足取りを知るために車体の裏にGPS端末を設置。

しかし、バッテリーが長時間持たない機種だったので、落ちずに作動しているか確認するためだったと説明しました。

そのため、何度もマンションの駐車場に侵入しましたが車が停まっているのはいつも2台しかなく、高級外国車のため目立つのです。

そこで車のオーナーでもなく住民でもない女性が周辺をウロウロしていたので怪しいと思われていました。

車のオーナーが運転中にバックミラーを見ると後方にずっと同じ車がいて、自宅周辺の道路に同じ車が泊まっていたため、「付けられている」と気が付き車体をチェックしたところ、GPS端末が見つかったのです。

男性が警察に届けて、防犯カメラには女探偵が駐車場をウロウロする姿が写っており、逮捕となりました。

兵庫県の情報サイトによれば67歳の女性探偵は、個人で探偵事務所を経営しており、探偵業23年のベテランだそうです。

本人いわく、「尾行と張り込みのプロ」と自信を持っていますが、不法侵入という形で逮捕となりました。

不法侵入したペナルティは?

プロの探偵であっても、調査の際に不法侵入をすることは違法行為となります。

住居侵入罪の刑事罰問われる可能性があり、懲役3年以下または10万円以下の罰金、懲役刑もある罪です。

盗聴器やGPSを仕掛けて、公共性がない空間でのやり取りまで監視する行為はプライバシー権の侵害にも問われることになります。

探偵であるということで特別な免責が認められることは一切なく、民事的な責任追及を受ける可能性もあるのです。

探偵の違法な調査により、刑事的・民事的に違反するという可能性は十分にあります。

実際に、探偵による行き過ぎた調査が刑事事件として立件される事例が多くあるため、依頼者としても注意が必要です。

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