自宅にある意外なものが!盗聴器調査で分かった事実
メディアでも取り上げられることの多い盗聴器調査。これは、テレビで見た盗聴器自己判断テストをした女性が、探偵に盗聴器調査を依頼したケースです。 ※これは体験談をもとに再構成したフィクションです。弊社へのご依頼ではありません。 テレビで盗聴器の特集。まさか我が家が… 相談者:30代女性 職業:営業職 仕事を終え、自宅でテレビを見ながらくつろいでいた時です。テレビでは盗聴器被害の特集をしており、「まさかと思うけれど、ご自宅で盗聴器が見つかることもあります!」とアナウンサーが話していました。まさか!と私もそう思いながらテレビを見ていましたが、盗聴器発見のポイントである「電子機器の雑音」や「音楽プレーヤーが不自然な途切れ方をする」に当てはまることに気が付きます。なぜか、我が家の機械類は調子が悪くなることが多く…。また、スマホで通話すると雑音が何度も混じる経験もありました。 その番組を見ているうち、とても怖くなりました。次の日職場でそのことを話すと、数人の人から「調査してもらいなよ」と後押しされて…。探偵事務所に相談に行くことにしました。 盗聴器を発見。同時に心当たりのある人物が浮上! 盗聴器調査はすぐに完了しました。結果、延長コードに盗聴器が仕掛けられていたのです。探偵さんによると延長コードに仕掛けるパターンは王道のもの。このコードはどこから手に入れたか思い出せませんか?と言われました。 考えてみると、この延長コードは元々私のものではありません。数年前付き合っていた元彼の家にあったもので、確かうちに泊まったときに彼が置いて行ったような…。私は背筋が凍りました。 友人つてに元彼に「調査の結果、盗聴器をあなたの持ち物から発見した」と伝えると、元彼はかなり慌てたようでした。付き合っている当初から私は盗聴されており、破局したあとも近くに車を留め、物音や生活音を聞いていたのです。まあ、慌てても後の祭り。警察には盗聴器と共に届けを出したので、いずれ元彼は事情聴取されるでしょう。 盗聴器発見を決定付けたいなら探偵にご相談ください セルフチェックでも盗聴器発見は可能です。しかし、専門知識や専門ツールが必要となるため、素人では難しいと思う場面も多いでしょう。中央リサーチ岡山では職場や自宅など、盗聴器が疑われる場所を調査いたします。怪しいと思ったら、すぐにご相談ください。