
自分で浮気調査をやって失敗した?改めて探偵に依頼する時の注意点
夫・妻の浮気の証拠が必要だけれど、探偵社に浮気調査を依頼するのはお金がかかるし…。
知らない他人に浮気の相談するのも何だか気が引けるな…とお悩みですか?
最近は、ネット上に「自分でできる浮気調査」「浮気の証拠は自分で掴める!」という情報が多く広まっており、「浮気問題は自分で解決しよう」と考える方が多いようです。
自己流の浮気調査は絶対に失敗します、とは断言できませんが、専門的なスキルや知識がない人が行うと、法律違反になる可能性や対象者にバレるリスクが高くなります。
そして、自分で浮気の証拠獲得に失敗した場合、その後に改めて探偵社に浮気調査を依頼すると、状況によっては難易度が高くなるデメリットがあります。
今回は、自分で浮気の証拠を掴めず失敗し、その後に探偵に依頼する時の注意点についてお話します。
そもそも自分で浮気調査はできる?
結論から申し上げますと、自分で浮気調査をやることは可能です。
ただし、人の後ろを付けたり、カメラを持って待ち伏せしていると、対象者(夫・妻、浮気相手)や周辺の人に気づかれるリスクが高く、不法行為のリスクがあるので要注意です。
それだけでなく、不意にプライバシーの侵害、名誉棄損、住居侵入罪になった場合、逆に自分が訴えられて、損害賠償請求されるという最悪なケースも起こり得ます。
人の後ろを付けたり、待ち伏せすることは「尾行」「張り込み」といい、探偵業法では合法的な探偵業者に認められている行為です。
実際に、ご自身で「尾行」や「張り込み」をやってみることは可能ですが、失敗する可能性が高いだけでなく、法的リスクが高いことをよく頭にいれておかなければなりません。
自分で浮気調査に失敗した後、探偵社に相談できる?
自分で浮気の証拠写真を撮ろうと意気込んだけれども、上手にできずに失敗…。その後に探偵社へ改めて浮気調査を依頼されるケースがあります。
自分でできなかったので、仕方なく探偵社に頼むしかない!というパターンです。その場合、対象者に既に気づかれていたり、他人に影響を及ぼしている可能性があります。
例えば、浮気相手が後ろに誰かの気配を感じ取っていたり、会社の人が待ち伏せしている様子に気が付いたり、ご近所に不審な行動をする人がいる、と思われている可能性もあります。
このように、対象者や周りの人に行動を気づかれていた場合、プロの探偵社に依頼しても、通常よりも難易度が高くなってしまうのです。
ご自身で浮気調査をしたために、周りの人がそれに気が付いて、浮気調査が難航して、時間がかかり、結果的に調査費用が余計に高くなってしまうことがあります。
浮気問題を解決するなら…プロの探偵社に相談しましょう
自分で浮気調査をすると法的リスクが高く、その後に探偵社に依頼しても、時間がかかってコストも高くなる可能性があることがお分かりいただけたかと思います。
探偵社は探偵業法に則り、合法的に調査を行うので、法的なリスクの心配はありませんし、探偵に頼めば、裁判で有効とされる決定的な証拠を入手することができます。
探偵社の力を借りて浮気問題を解決することで、浮気相手に対して損害賠償を請求することができる上に、夫婦の関係を修復する、もしくは離婚するか、冷静に考えることができます。
浮気調査を得意とする探偵社ならば、浮気問題に精通したカウセラーに相談することもできます。誰かに相談したいけど誰にも言えない…というストレスも緩和されるでしょう。
岡山で浮気問題を最短で解決するなら…中央リサーチにお任せください
自分で浮気調査をやってみたけど失敗した…、今持っている証拠で慰謝料請求できるか不安…とお悩みの方は、一度、浮気調査のエキスパート、中央リサーチへご相談ください。
当社の調査員は浮気調査の豊富な経験があるベテランが揃い、過去の膨大なデータ、専門的な知識と撮影スキルを持ち合わせております。
浮気問題の解決に証拠を掴みたい方、慰謝料請求に有効な証拠を揃えたい方は浮気問題専門のカウンセラーもお力になります。一度、お電話またはメールでお気軽にご相談くださいませ。
