夫は本当に反省したのか?浮気調査で真意を探る
浮気の現場を見られれば、大抵の人はパートナーに全力で謝罪するでしょう。しかし、それで浮気が終わるとは限りません。今回は、密かに浮気を継続していた夫を探偵の浮気調査で追い詰めたケースを見ていきましょう。 ※これは体験談をもとに再構成したフィクションです。弊社へのご依頼ではありません。 <h2>夫に浮気をされるも、謝罪を受けて関係修復を選択</h2> 私は以前、浮気をされたことがあります。夫が他の女性と腕を組んで歩いているところを、偶然目撃してしまったのです。1度は離婚寸前まで話がこじれました。しかし、夫がひたすら土下座して謝ってくるので、「今回だけよ」と念を押して関係修復する道を選んだのです。 一応、浮気相手には慰謝料を請求しようと考えていました。ところが夫は、「彼女は何も悪くない。自分が一方的に口説いて関係を持っただけだ。今後のこともあるから、どうか許してやってほしい」と頼んできます。私は多少不自然なものを感じましたが、いつまでも浮気の話を引っ張りたくなかったので、慰謝料は請求しなかったのです。 <h2>夫は浮気を続けているのでは?不審に思い探偵に調査を依頼</h2> 一応の決着がついたあと、夫の行動には不自然な点は見当たりませんでした。私も「どうやら本当に改心したらしい」と気を許していたのです。しかしその後、半年ほど経っても胸の引っかかりは取れません。なぜ夫は、浮気相手への慰謝料請求をあそこまで拒んだのか?その疑問がずっと解消できずにいたからです。 やはり、2人の関係はまだ続いているのではないか。そう思った私は、あえて夫を泳がせてみることにしました。できる限り早く帰宅し、土日の外出も控えていた夫に「いい加減自粛はやめたら?」と言ってあげたのです。それ以降、夫は多少遠慮しつつも、休日に外出する時間を作るようになりました。それにあわせて、私は探偵に浮気調査を依頼したのです。 <h2>夫の謝罪は見せかけだった。二度目は許さず離婚を決断</h2> 私の予感は的中しました。探偵の調査により、夫が女性とホテルに入っていく様子が撮影されたのです。もちろん即座に夫を追求。夫はまたも土下座してきましたが、私は「許すのは一度だけだと言ったはず」と一蹴し、離婚の意思を伝えました。 離婚協議中にわかったことですが、夫の側もいずれ私と離婚するつもりでいたようです。一度関係修復に持ち込んだのは、浮気が原因で離婚に至れば不利な立場になってしまうから。浮気相手をかばったのも、慰謝料請求によるダメージを防ぐための策略だったのです。 夫の心は完全に私から離れてしまっていたとわかったので、躊躇なく離婚することができました。やはりこういう場合は、証拠を入手していてよかったと思いました。 <h2>浮気は簡単には終わらない。探偵の調査で決着を!</h2> 「2度と浮気はしない」「浮気相手とは別れた」これほど信用のできない言葉もありません。浮気が繰り返されるケースはまったく珍しくないので、中途半端な対応は避け、探偵の浮気調査で確実な証拠を入手しましょう。 <ul> <li><a href="http://detective-okayama.biz/unfaithful">浮気・不倫調査について</a>詳しく見る</li> <li><a href="http://detective-okayama.biz/price">調査料金について</a>詳しく見る</li> <li><a href="http://detective-okayama.biz/category/unfaithful/">浮気・不倫の記事一覧ページへ</a></li> </ul> 関連記事:<a href="http://detective-okayama.biz/250/">パート先の年下男性に恋をした主婦の話</a> 関連記事:<a href="http://detective-okayama.biz/236/">インターネットの閲覧履歴で判明した妻の浮気</a>