取引先のクライアントと浮気したフリーランス妻
今回は、フリーランスの奥様に浮気されたという男性からお話を伺いました。自宅で仕事をしている奥様がなぜ浮気をするようになったのかと、男性は非常に落胆したと言います。 ※弊社でご依頼をいただいた案件ではありません。実話をもとにしたフィクションです。 私は31歳の会社員をしている男性です。3歳年上の妻の浮気調査を依頼した際に、探偵事務所にお世話になりました。妻は子どもが生まれてから子育てと両立できる在宅ワークを探し、ライターの仕事を始めました。はじめは月に数万円程度の稼ぎでしたが、だんだん仕事を受注する件数が増え、子どもが幼稚園に行くようになってからは平日の昼間に取材に行くようになり、ある程度の収入を得られるようになったといいます。 そんなある日、私の大学の先輩が市内のホテルで妻と男性が2人で仲良さそうに話をしているところを見たと連絡がありました。先輩は私たちの結婚式にも出席していたので、妻の顔ははっきりと覚えていたそうです。ホテルで受付の仕事をしている先輩が、勤務先のホテルに妻と男性が来て、客室のあるフロアにエレベーターで上がっていったのを確かに見たそうです。その時私は、妻の浮気の気配を微塵も感じていなかったので、とても信じられない話でした。念のため、その日の妻は何をしていたのか帰宅後に話を聞くと、クライアントと打ち合わせでホテルのラウンジに行ったと話していました。 先輩に「妻はラウンジに行ったと言っている」とメッセージを送ったところ、「ラウンジで会計を済ませた後、客室のフロアに行った。間違いなく本人だ。嘘だと思うなら探偵にでも調査をしてもらった方がいい」と返信が来ました。 言われてみればここ数ヶ月、妻は取材や打ち合わせが増えたと話していましたし、それに伴い子どもの延長保育を依頼する回数も多くなりました。仕事が忙しくなったのを理由に夫婦生活の回数も減少していきました。平日の昼間、本当に仕事のために外出しているのかどうかを確かめてみようと思い、軽い気持ちで探偵事務所に浮気調査を依頼してみました。 <h2>20歳も年上の男と浮気発覚</h2> 調査の結果、妻は本当に浮気をしていました。相手は50代半ばの妻子ある男性で、仕事は同じくフリーランス。インターネットで調べたらインタビュー記事を多くこなすベテランのフリーライターでした。平日5日間調査を依頼して浮気相手と会ったのは1回だけ。ラブホテルに入っていく姿を写した写真を見た時は、怒りと悲しみで気が狂いそうになりました。 調査報告を受けて、帰宅後妻とどう接したらいいのかわからずにいると、妻が様子を察したらしく、急に馴れ馴れしくすり寄ってきました。それでも目を合わせることもできず、妻の話を無視していると「ねぇ、どうしたの?!何があったの?なんかいつもとおかしいよ?」と激昂しだしたので、探偵事務所の調査結果を見せつけてやりました。妻の表情がみるみる変わり、今度は号泣しながら土下座で謝罪が始まりました。「相手の男とは遊び。あなたのことを心から愛しているから許して」と戯言を繰り返していましたが、感情の向くままに怒ったり泣いたりする妻を見て、ますます気持ちが冷めていきました。 今は子どもを連れて実家に帰ってきています。同時に浮気相手の男性に慰謝料請求する内容証明郵便を送りました。妻は再構築を希望していますが、私は今のところそのつもりはありません。ですが、子どもから母親を奪うのは抵抗があり、離婚をためらっています。今後どうなるかわかりませんが、時間をかけて妻と話し合っていきたいと思います。 奥様の仕事柄、一人でいることが多いから浮気などしないだろうと思っていたとも男性は語ります。職業や環境に関係なく、浮気をする人はするのかもしれないな、と考えさせられる事例ですね。浮気調査のご依頼を検討されている方は、ご相談だけでも構いません。中央リサーチ岡山にお気軽にお問い合わせください。 <a href="//detective-okayama.biz/unfaithful">浮気・不倫調査について詳しく見る</a> <a href="//detective-okayama.biz/price">調査料金について詳しく見る</a> <a href="http://detective-okayama.biz/category/unfaithful/">浮気・不倫の記事一覧ページへ</a>