探偵ブログ

犬のフンを放置するな! 探偵の調査で犯人を特定

犬は人類の友です。日本でも、900万頭近い数の犬が飼育されています(平成29年の調査)。それゆえに、ペットをめぐるトラブルが多く発生しているのも否定できません。今回は、ペットトラブルを探偵の調査で解決した事例をご紹介します。 ※これは体験談をもとに再構成したフィクションです。弊社へのご依頼ではありません。 <h2>家の前に犬のフンが!飼い主は誰?</h2> 私の住む地域では、犬を飼育している家がたくさんあります。ほとんどのご家庭では、ワンちゃんを十分しつけてくれているのですが、一部におかしな飼い主がいることも確かです。道行く人すべてに吠えかかる犬がご近所にいませんか?ああいうのを見ると、飼い主は一体何をやっているんだと思います。 私が苦労させられたのは、犬のフンでした。どういうわけか、我が家の前をトイレにしている犬がいるようなのです。最初は野良犬の仕業だと思っていたのですが、家族の目撃証言などから、どうやら飼い犬らしいことがわかりました。つまり、飼い主がフンの後始末をしていないのです。 <h2>「犯行」の時間は早朝?探偵に張り込み調査を依頼</h2> 犬の飼い主は、責任を持って犬のフンを処理しなければならない。こんなこと、常識だと思うのですが…。 後始末を押し付けられる側にとっては、たまったものではありません。何とか現場を押さえようとしたのですが、どうやら夜や早朝に散歩をしているらしく、思うようにいきませんでした。 防犯カメラの設置も考えたのですが、それなりに高額な上、犯人の顔がしっかり映るかどうかもわかりません。そこで、「どうせお金を使うなら」と、探偵に調査を依頼することにしました。犯人が来そうな時間帯に家を見張ってもらい、証拠写真を撮影しようというわけです。 <h2>犯人を無事に特定。放置の理由に呆れるばかり</h2> 犬のフンの放置は、多い時だと1週間に3回も発生しています。そこで、早朝に4時間の調査を1週間行ってもらうことにしました。犯人が行動パターンを変えない限り、まず間違いなく証拠を抑えられるはずです。 予想は的中し、1週間の間に2回もフンを放置する様子が撮影されました。さらに犯人を尾行し、自宅を特定することにも成功。私も夫も面識がなかったのですが、町の端に住む若い女性だとわかりました。 証拠写真を手に直談判に行くと、犯人はすぐに事実を認めて謝罪。なぜフンの後始末をしないのかと聞いたところ、「だって、汚いじゃないですか」と言われてしまいました。絶対に犬を飼ってはいけないタイプの人だと思いました。噂によれば、その後犬を手放したそうです。やはり証拠写真の威力は絶大だと感じました。 <h2>ペットトラブルの解決は、探偵にお任せ!</h2> ペットのフンや鳴き声をめぐるトラブルは、迷惑行為かどうかの線引きが難しく、泥沼化してしまうことも珍しくありません。被害を訴えるためには具体的な証拠が必要ですから、探偵に調査を依頼してみましょう。 嫌がらせ対策のご相談は年々増加しています。 中央リサーチ岡山では無言電話、不法侵入、器物破損など多様な嫌がらせを受けたお客様からのご依頼をいただいております。 お困りのことがございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。 <ul> <li>関連記事:<a href="http://detective-okayama.biz/682">ペットへの嫌がらせ事件発生!探偵の調査で犯人を特定せよ</a></li> <li><a href="http://detective-okayama.biz/harassment">嫌がらせ対策</a>を詳しく見る</li> <li><a href="http://detective-okayama.biz/price">調査料金</a>を詳しく見る</li> </ul>

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