妻の浮気は泥沼化しやすい?妻の浮気が発覚したらやるべき3つの行動
当探偵社には毎日のように「妻が浮気をしているようなのです…」と神妙な面持ちでご相談に来られるご主人様がいらっしゃいます。
妻の浮気は夫の浮気とは違って、浮気相手への本気度が高く、夫に対して不満があったり、愛情が冷めきっているケースが多いため、ご主人様は慎重に行動しなければなりません。
今回は、夫が妻の浮気に気が付いたらやるべき3つの行動・注意点を解説します。
探偵社が教える!妻が浮気に走る原因は?
家ではお弁当作りや掃除や洗濯など、家事を頑張っていて、子供の世話もしっかりやってくれている最高の妻だと思っていたけれど、まさか男と浮気をしているなんて…。
妻の浮気が発覚したときのショックは相当なものです。まず、プロの探偵が過去の事例から分かっていることは、妻が浮気をするキッカケは現状に不満があるからです。
妻が現状に何かしらの不満がある場合、浮気に走りやすいのです。あるキッカケで男性と出会い、肉体関係に発展すると、その男性への本気度が上がり、夫への愛情はゼロに近くなります。
男性の場合、妻と愛人を同時に平等に扱うことができ、両方に対して愛情を持つことができますが、女性の場合、二人の男性を同じように愛することはほとんどありません。
女性が何に対して不満があるのかといえば、夫が自分に無関心である、会話が極端に少ない、長い間セックスレス、夫から温もりを感じれらない場合、浮気に興味を持ち始めます。
夫が妻の浮気が発覚したらやるべき3つの行動
苦しい助言ではありますが、妻の浮気は夫への愛情が冷めた可能性が非常に高いと理解する必要があります。妻の浮気は泥沼化しやすいため、夫は慎重に行動しなければなりません。
1)妻の生活パターンを把握しておく
まずは、気持ちを落ち着かせて、妻がどういった行動パターンを取っているか把握する必要があります。専業主婦の場合は、昼間、浮気相手と会うために外出しているかもしれません。
今まで妻の行動に無関心であったことを後悔するかもしれませんが、妻の浮気をきっかけに妻が何曜日、何時に、どこで、何をしているか、できる限り正確にメモをしておきます。
2)信頼できる探偵社・興信所に相談する
妻の行動パターンがある程度掴めたら、妻が本当に浮気をしているか、探偵社に相談し、浮気調査をしてもらうと効率的です。浮気調査は浮気の事実を確かめるためにも有効です。
浮気の事実が発覚した後、離婚する、離婚しないの決断は探偵社のカウンセラーと相談すると良いでしょう。数々の浮気問題を解決した探偵社から最適な手段をアドバイスしてもらえます。
3)激怒しない・平常心を保つ
浮気調査で妻の浮気が発覚すると、自宅に帰って妻と大喧嘩をするパターンがありますが、その場合、夫婦関係が最悪な方向へ向かってしまうので、激怒しないようにしてください。
正真正銘の被害者であるご主人様が激怒する気持ちは十分に分かりますが、まだ浮気の証拠を入手していない場合、妻は浮気を認めず、家を飛び出してしまうリスクがあります。
夫婦関係の修復が困難になるのはもちろん、離婚して浮気相手に慰謝料を請求したい場合、夫婦関係の不一致で離婚すると言われると、裁判で浮気が認められない可能性があるのです。
また、女性は男性よりも勘が鋭く、周囲の人間に不満を漏らしたり、浮気の事実を暴露したり、妻の荷物を勝手に触ったりすると、すぐに気付かれてしまうので気を付けましょう。