浮気・不倫

不倫相手からまさかのLINE。スカッとする浮気調査の顛末

ある日、まさかと思いますが不倫相手自らあなたに連絡があったら、どうしますか?今回は、理性的な行動で探偵調査を依頼し、自分に有利な離婚をした女性のケースをご紹介します。 ※これは体験談をもとに再構成したフィクションです。弊社へのご依頼ではありません。 なんと夫の不倫相手からLINE!妻がとった行動は… 相談者:40代女性 職業:会社役員 私の家族は、同い年の夫と二人家庭。結婚は恋愛結婚で、当時は子どものいる生活にもあこがれたのですが、残念ながら子どもができず、二人きりの生活を送っていました。 ある日、私のところにとんでもないLINEメッセージが届いたのです。相手は、なんと夫の不倫相手。彼女は「私、○○(夫)さんとお付き合いさせていただいている、(本名)と申します。分かりやすく言いますが、離婚してくれませんか?○○(夫)さんがなかなか言い出せないようなので」とメッセージしてきたのです。 私は、しばし唖然…。気を取り直してとにかく彼女とやり取りを続けました。夫がこのLINEを送ってきた女性と浮気している事実を裏付けようと思ったのです。彼女は慰謝料を払う覚悟がある、ただし、そのお金は「会社取締役社長」という肩書を持ち浮気相手である「私の夫」が支払うから、「痛くもかゆくもありません(笑)」とのこと。それから、住所や電話番号も教えてくれました。 正直なところ、私は彼女の意図がまったくわかりませんでした。本当に、自分のした行動の意味を理解できているのだろうか…。実は、私たち夫婦は数年前から関係が冷え切っており、いつか離婚を考えてはいたところです。そこに、相手有責の事実が舞い込んだので、私としては「ありがたいなあ」と思いました(笑)。 探偵に調査を依頼。妻の逆襲が始まる! 一度、軽く夫に「まさかと思うけど、浮気していないよね?」と確認しました。すると、夫は「してないなあ」とのんびり答えるばかり。そこで、私は自分が動いて痛い目を見るより、プロに依頼してささっと証拠を集める手段を選びました。もしかして、あのLINEはただのいたずらという可能性もあったからです。 彼女が自分の名前と電話番号まで残してくれていたので、探偵調査は非常に簡単なものでした。住所や勤め先までバッチリ分かり、私は浮気の内容証明と慰謝料を彼女に請求。夫にも慰謝料を同じ額請求して、離婚の手筈を整えました。 その後、笑えるLINEがあったのでご紹介しますね。浮気相手の彼女から 「280万も支払えません!減額してください」とのメッセージが。 どうしてでしょうか。私の元夫がお金を出すから、痛くもかゆくもなかったのでは? 「嘘つき!会社取締役社長って、○○(夫)さんじゃなくてあなたのことじゃない!」。そうなのです、社長を務めているのは私。夫は仕事をしていない専業主夫です。おそらく、彼女に見栄を張りたいがために夫が吐いた嘘なのでしょう。これから、二人の慰謝料の支払いというけじめが始まると思うと、胸の内がスカッとします。探偵さんには迅速に仕事をしていただき、誠に感謝しています。 確実に離婚の話を進めるなら、探偵にご相談を 確実にパートナーが浮気をしていると思っていても、素人では確かな証拠が掴みにくいもの。コストと時間だけ消費した、というケースも多くあります。中央リサーチ岡山では浮気調査を得意分野としています。気になることがあれば、ぜひご相談ください。

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